2013年10月7日神戸大学の食堂で「多可町菜っちゃんそば」を食べよう!(一日数量限定)

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またはlogproject@hotmail.co.jpまで!

神戸大学の全食堂のそばが、、

多可町菜っちゃんそばになります!

 

What's 多可町菜っちゃんそば?

 私たち木の家が活動している多可町で作られたそば。休耕田に菜種を栽培し、無農薬・有機栽培の菜種油を生産する事業「菜の花エコプロジェクト」の一環で作っています。特徴は以下の3つ。

①菜種栽培の後の畑を使い栽培

→菜種とそばの二毛作(多可町だけ!!)

②農薬も化学肥料も不使用

→安心安全!!

③6割がそばで4割がメリケン粉

 

経緯

 私たち木の家が多可町菜っちゃんそばに初めて出会ったのは去年11月そばの選別作業そのときはまだ実の状態でした。その後12月には、そば打ちの先生をお呼びし、そば打ちを体験させていただきました。あのときの打ちたてのそばの味は忘れません。そして、今年の8月合宿ではそばの種まきを行いました。

 そんな中、今回の企画の話を私たちの顧問の藤岡教授からいただいたのは、つい先日の9月23日でした。大学生をサポートしたいと考えておられる大学生協が、私たち木の家のWebやFacebookページをご覧になり、藤岡教授の話をお聞きになったのがきっかけとなって始まりました。

 

菜っちゃんそばの生い立ち

 8月に菜種の刈取が終わった田んぼに畝を作ってそばの種を撒きます。その後、3か月ほど経った11月の初めにそばができて刈取りをして乾燥。そして、最後にそばの実を粉にし,そばにします。

SNSでも菜っちゃんそばの情報を発信中!!

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